二世帯住宅への想い
二世帯住宅は「ただ部屋を増やす家」ではありません。
沖縄の家族文化、親世代との距離感、子育てのしやすさ、
そして将来の変化に対応できる柔軟性。
私たちは
「家族それぞれが心地よい距離感で暮らせる二世帯住宅」を
ご提案しています。
～沖縄の気候風土や文化に 配慮した住宅とすること～
まずオーダーメイド住宅設計においての設計のポイントとして、
沖縄の気候風土や文化に 配慮した住宅とすることです。
台風や風雨に耐え、塩害に強い住宅。
沖縄特有の強い日差しを遮る庇や風通しの良い窓を配置をした住宅。
調湿材の活用や、換気など湿気対策を施した住宅。
断熱、遮熱で冷房効率を高める住宅。
これらを基本的なポイントとして設計を進めてまいります。
また弊社独自のアンケートがあり、
お客様のスタイルに合うよう納得されるまで話し合い を重ね計画を進めます。
二世帯(三世帯)住宅を設計するにあたっては、
まず大事なことは将来を見すえた家族構成(親子・孫世帯など)と
現在までのご家族の住体験をお聞きすることです。
そこから家族が集まるスペースづくりや個々のプライバシーに
配慮した暮らしづくりが見えてきます。
たとえば、玄関やリビングは共用し、水回り(キッチン・浴室・トイレ)を世帯ごとに分けることで、
家族を近くに感じながら生活リズムを分けることができます。
また、生活空間を完全に分離し、プライバシー確保に重点をおいた
長屋式住宅(平屋・2階建て )とする場合もあります。
家族の形は一様ではないので、それぞれの家族のつながり方や生活スタイルに
合った住宅・更には生活環境の変化に対応する賢い「家」を提案します。
詳しい家づくりの流れはこちら
ご家族に合わせたペースで進めますのでご安心ください。
「まずは話を聞いてみたい」そんな方も大歓迎です！
ご予算・ご要望・状況に合わせてご提案いたします。